簡易型止水板

浸水被害に簡易型止水板|ゲリラ豪雨 防災 洪水 漏水 床下浸水 防災用品
『Flood Guard F / フロードガード F』は、台風やゲリラ豪雨による洪水の浸水を防ぐ簡易型止水板です。

フロードガードとは
Flood Guard F
簡易型止水板 Flood Guard F イメージCG
未使用時は重ねて収納することができ、省スペースで保管できます。
【特長】
■最高止水高約51cm「F50シリーズ」最高止水高約81cm「F80シリーズ」の2タイプ■湾曲タイプ「FN50/80・FW50/80」を用いることで、カーブにも設置可能
■設置個所の端から端までの長さをベストサイズに調整できる「FT50/80」
■洪水初期から漏水を防ぐ「ダブル止水」
■壁と止水板との隙間を埋めるために突っ張る「フィッティングバー」
■漏水を減らし、複数台を簡単・確実・迅速接続しやすい「キャッチクリップ」
【規格】
■FZ50・最大止水高度:約51cm
・重量:4.4kg
・寸法:W705mm×D700mm×H530mm
・材質:ABS樹脂
■FZ80
・最大止水高度:約81cm
・重量:7.7kg
・寸法:W705mm×D990mm×H830mm
・材質:ABS樹脂
簡易型止水板の価格帯
FZ50 23,000~25,000円程FZ80 33,000~35,000円程
他の止水板には、基礎工事を含む大がかりな工事が必要なものもありますが、簡易型止水版は、基本、設置をするだけで効果が見込めます。
※現場によりますが、止水板を設置する接地面等により、一部工事が必要な場合もあります。
Flood Guard F 浸水試験
どういう業態が簡易型止水板を注文する?
線状降水帯発生による大雨の時、地形により水が侵入する恐れのある建屋に効果があります。事務所、工場、商業施設、公共施設等の入口に設置し、水の侵入を防ぐことが可能です。
取り付け方
1.最初に設置場所の確認を行います。
2.石やゴミなどを撤去します。
3.止水したい方向に向かって止水板の背面側に立ちます。
4.サイドガードまたはサイドシールを左端に設置します。
5.続けて右側に止水板の必要台数を接続していきます。
最後にサイドガード(FG·FGL)またはサイドシール(FS)を右端に設置します。

接続方法はAの下部ソケットに、 次に接続するBの下部フックを差し込Bを上から下に向かって押さえながらAとBを連結させ、 最後にくキャッチクリップ>でしっかり固定します。
●Flood Guard Fを建築物に設置する場合、 基本的にFS(サイドシール)FG·FGL(サイドガード)が必要になります。
※水の流れを変えるなど必要のない場合もあります。
設置する場所の周辺に障害物がないかご確認下さい。 障害物がある場合、 設置出来ない可能性があります。

w止水とは
epdmスポンジは圧縮されることで止水効果を発揮します。洪水初期は水量が少なく水圧でepdm スポンジを圧縮できず漏水の原因となります。※epdm (エチレンプロピレンジェンゴム)
Flood Guard Fは底面部前方と側面部などに止水ゴムを配置し洪水初期にも漏水を大幅に軽減させます。
最適な取り付け場所
・建物の床下浸水防止・庁舎公民館のエントランス
・地下鉄駅の出入り口
・地下駐車場の出入り口など
納入実績
事務所の入口、工場の建屋、病院の入口、老人ホームの入口などに納入。
また、山間部の道路から流れ落ちてくる水の進路を変更するために、止水版を使用した ケースもあります。
建屋の入口に設置する場合、入口の広さにより、使用する枚数は変動しますが、 平均して10~15枚程の使用実績があります。
設置例
ご家庭や店舗での設置例はこちらをクリック!




カタログ

お客様へ
水は少しの隙間からでも容易に侵入し、人命や財産を損失させます。止水板は「ネットで購入し、ただ置くだけ」では、能力を発揮することはできず、浸水被害にあってしまいます。
適正数を適正位置に正しく配置することにより、初めて浸水被害低減能力を発揮いたします。
フロード・ガードを導入するには、設置場所の測量・設置方法・注意事項の確認などの事前現地調査が必要です。
下記へ、お問い合わせください。

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