作業用・工場用ヘルメット&シールド解説|おすすめ 安全 保護帽

作業用途に応じて、適正なヘルメットを使用しましょう。
作業用・工場用ヘルメットにはどんな種類があるの?選び方は?
保護帽、いわゆる作業用ヘルメットには、材質、機能性等、ざまざまな種類があります。
どのヘルメットを使用すれば良いのかは、以下の内容を確認し、選定してください。
ヘルメット(保護帽)の材質の確認
帽体の材質によって特性が異なりますので、作業内容に応じて、以下の表から適切な 材質の保護帽を選択してください。

※谷沢製作所 ホームページ抜粋
ヘルメット(保護帽)の使用区分の確認
保護帽によって、構造・機能が異なります。作業内容にあった適切な保護帽をお選びください。
「飛来・落下物用」・・・飛来物又は落下物による危険を防止又は軽減するためのもの。「墜落時保護用」・・・墜落による危険を防止又は軽減するためのもの。
「飛来・落下物用 墜落時保護用」・・・飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減するためのもの。
「飛来・落下物用 電気用」・・・飛来物又は落下物による危険を防止又は軽減し、頭部感電による危険を防止するためのもの。
「飛来・落下物用 墜落時保護用・電気用 」・・・飛来物又は落下物による危険及び墜落による危険を防止又は軽減し、頭部感電による危険を防止するためのもの
※谷沢製作所 ホームページ抜粋
ヘルメット(保護帽)の形状について
ヘルメットの形状には、大きく分けて下記の形状があります。
前ひさしタイプ![]() |
MP型![]() |
野球帽タイプ![]() |
全周つば付きタイプ![]() |
機能について
ヘルメットの機能は、高通気タイプ、シールド内臓、ひさし(つば)が半透明のもの、があります。高通気タイプ・ひさし(つば)が半透明のもの
二重構造による大きな通気孔で、高い通気性を実現。 透明ひさしで、上部の広い視界を確保。

シールドタイプのもの
顔、目を守るシールド面付き。 帽体内に出し入れ自由。
顔をすべて覆うことができる、大型シールドタイプもあります。

※まとめ
ヘルメット(保護帽)の選定をする際は、まず、「①ヘルメット(保護帽)の材質の確認」、
②ヘルメット(保護帽)の使用区分の確認が必要になります。
材質、区分が決まりましたら、機能性をどこまで有するかを決定し、ヘルメットの購入をしてください。
作業用・工場用ヘルメット、保護帽の着用義務と規格について
労働安全衛生規則やクレーン等安全規則では、以下のものが挙げられます。

※谷沢製作所 ホームページ抜粋
会社ロゴ、オリジナルプリント・印刷が可能
注文からお届けまでの流れ
①ヘルメット品番決定→②印刷箇所、内容の決定(前後左右)→
③決定内容をメール送信 →
④御見積→
⑤発注
という流れになります。
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当社の強み
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