浸水被害に簡易型止水板|ゲリラ豪雨 防災 洪水 漏水 床下浸水


浸水被害に簡易型止水板


簡易型止水板の価格帯

 

他の止水板には、基礎工事を含む大がかりな工事が必要なものもありますが、簡易型止水版は、基本、設置をするだけで効果が見込めます。
※現場によりますが、止水板を設置する接地面等により、一部工事が必要な場合もあります。



・FZ50 23,000~25,000円程 

・FZ80 33,000~35,000円程

どういう業態が簡易型止水板を注文する?

線状降水帯発生による大雨の時、地形により水が侵入する恐れのある建屋に効果があります。
事務所、工場、商業施設、公共施設等の入口に設置し、水の侵入を防ぐことが可能です。

簡易型止水板を家庭用・一戸建てで使う

ご家庭や店舗等で使用する場合の設置例です。


 

※フジ鋼業株式会社 HPからの引用

フロートガードは、土嚢に比べ、水漏れは激減させることができます。
ただし、設置する際は、止水板と壁や床に隙間がないかを確認してください
隙間がある場合は、、土嚢や発砲ウレタンなどで、隙間を埋めるようにしていただくとより水漏れがおさえられます。

しかし、完全に漏水を止めることはできず、地面から染み出す事もあり、設置場所・水量・流水の速度の条件によって程度が異なります。

※注意

 

底面部上に水が溜まっていない状態で強風が吹くと倒れる可能性があります。
 台風などの強風の際には、土嚢などの重しを置いて、本体が飛ばされないようにしてください。

簡易型止水板を田んぼで使う

田んぼでの使用となると、設置する箇所の地形が平ではないため、底から水が侵入してしまいます。
完全ではなく、ある程度の水の侵入を防ぐとの目的であれば、下の動画のような使用方法も考えることは可能ではないでしょうか?


ANNnewsCHより

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